10月の池袋東口校の実験イベントは『結晶の不思議』でした。

『結晶』『実験』と聞いて、まず思いつくのが、塩の結晶。
みんなで食塩を溶かし、モールの入った瓶に詰めて、結晶づくりの準備をしました。育つのを待っている間、次の実験を行います。
その名も、『雪の結晶づくり』！みんな、あの雪の結晶が本当に作れるのか、不安そうでした。

しかし、発泡スチロールの中央に、釣り糸を垂らしたペットボトルを置き、ドライアイスで囲んでから２０分ほどたつと…。
なんと！糸に雪の結晶ができていたのです！これには歓声が上がりました。そして、結晶の赤ちゃんの観察。四角形の塩の結晶、六角形のミョウバンの結晶のでき始めは、どのような形なのか？顕微鏡を使って観察しました。

結果は、どんなに小さくても、それぞれの結晶の形を保っているのです。みなさん驚きながらも、その結晶のきれいさに感動していました。その後も続く結晶の実験に大喜び！楽しみながら結晶の知識を学んだ素敵なイベントとなりました。

塩の結晶を顕微鏡で観察したよ！

伸芽’Sクラブ 学童 池袋東口校

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